地球緑化クラブは地球温暖化対策に向けた植林事業、砂漠緑化活動、企業CSR活動などをご提案いたします。事業規模の大小は問いません。企業、団体、個人のみなさまからのご要望に沿えるようなプロジェクトをご用意いたします。
みなさまのご期待以上の活動ができるよう、経験豊富なスタッフがご対応いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
流動砂丘の中を馬車で移動する | |
草方格の材料となる麦わらを、馬車を使って運ぶ。場所によっては人力のみで運ぶこともある。 | |
麦わらを利用した草方格 | |
流動砂丘内に施工した草方格。本団体が長年の経験により、より効率的かつ効果的な方法を確立した。この方法は現在では日本の団体をはじめ、多くの団体が活用してくれている。 | |
草方格内に植栽をして3年目 | |
施工して3年も経過すれば、植栽した低木類や多年草が砂地を固定し始める。このころから飼料や草方格の資材として刈り取ることが可能となる。 | |
5年目 | |
草方格のマスに沿って直線状に植物が生い茂っているのがわかる。草方格は半分ほど分解され、草木の栄養となっている。 | |
8年目 | |
8年後には、そこが流動砂丘であったことがわからないほどに植物が生い茂る。地面のほとんどが見えなくなり、牧草は美しい花を咲かせている。この間、すでに数回牧草として刈り取られている。 |