地球緑化クラブは地球温暖化対策に向けた植林事業、砂漠緑化活動、企業CSR活動などをご提案いたします。事業規模の大小は問いません。企業、団体、個人のみなさまからのご要望に沿えるようなプロジェクトをご用意いたします。
みなさまのご期待以上の活動ができるよう、経験豊富なスタッフがご対応いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
村民委員会代表と視察 | |
村民委員会の代表と、砂漠化が進む土地を視察。砂漠化の進行度合いや気候条件などを見極め、最善の活動を模索する。 | |
現地で飼育されている乳牛 | |
乳牛はヤギやヒツジのように毎日放牧する必要もなく、家畜小屋内での飼育が可能。放牧を行っても根まで食べることはほとんどなく、砂漠化の進行を抑制する新たな畜産業として注目されている。 | |
砂漠化した土地に造成されたアンズ園 | |
砂漠化した土地の新しい緑化法として、アンズ園の造成がある。植栽されたヤマアンズは自生種で、生態系への影響も少ない。放牧が禁止された土地での新しい産業として、現在注目を浴びている。 | |
流動化しそうな土地での新たな植栽法 | |
流動砂丘では「草方格」などによる治沙を行ってから緑化しなければならない。当地は完全な流動砂丘ではなく、半固定砂丘の状態。草方格を造成するまでもないが、直接の植栽では砂の移動により根が露出する可能性もある。そこで草方格にも利用されるサリュウなどを列状に挿し木することで、砂防効果も兼ねようという試み。3m間隔の列植で、その間にはヤマアンズや牧草などを植栽することも可能。 |