地球緑化クラブは地球温暖化対策に向けた植林事業、砂漠緑化活動、企業CSR活動などをご提案いたします。事業規模の大小は問いません。企業、団体、個人のみなさまからのご要望に沿えるようなプロジェクトをご用意いたします。
みなさまのご期待以上の活動ができるよう、経験豊富なスタッフがご対応いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
3月28日(Facebook)掲載開始 | |
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東レ株式会社様の現地試験のため、現地スタッフは中国内モンゴルのクブチ砂漠にて作業を行っています。東京は桜が開花したというのに、現地の春はまだ先のようです。 この試験は、東レのポリ乳酸繊維という新しい素材を用いて砂漠を緑化しようという試みです。現場の観点から素材改良などもお願いし、この素材を用いた技術はすでに特許を取得しています。実用化となれば、砂漠緑化の効率は飛躍的にアップすると確信しています。 実用化までもう一息! |
4月8日「モンゴル新規事業地視察」 | |
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中国の現地スタッフが、モンゴルの活動候補地の調査に行ってきました。フフホトから夜行列車で30時間以上の移動、現地も未舗装道路での移動のため、かなり大変だったようです。 現地は草原地帯で、丘にはカラマツやモンゴル松も茂る緑豊かな土地だったそうです。しかし、燃料や建材とするために樹木の伐採が進み、今でははげ山ばかりとなってしまいました。 森を失ったことで砂が移動するようになり、草原地帯も砂漠化が進行しています。現地の人々はとても後悔していますが、自分たちだけではどうすることもできないようです。 私たちは中国の内モンゴルで、はげ山の緑化活動を行っています。この経験が、当地で生かすことができると考えています。 また新たな活動がスタートしそうです。 |
4月14日「待望の雨」 | |
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中国内モンゴル自治区の活動地に、待望の雨が降りました。春先の雨は石油よりも貴重と現地では言われています。 降水量はそれほど多くなかったようですが、無灌漑農業を行っている現地の人々はとても喜んでいるようです。 |
4月25日「東レ新素材実用化試験」 | |
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中国クブチ砂漠の活動地にて、東レの砂漠緑化資材の現地試験を行っています。すでに特許を取得している素材と手法、今後流動砂丘の緑化に大活躍することを期待しています。 現地では昨日10年ぶりというすさまじい黄砂が吹き荒れたようです。明日くらいには日本にも影響がありそうですね。 |